サッカーの見方の味方

サッカーをより楽しく面白く観てもらえたらしあわせ

ミャンマー戦のミカタ

今日行われた日本代表 vs ミャンマーの試合について、感じたことを書きます。


<個人>と <チーム>のトピックに分けます。


<個人>

●酒井と長友のクロスについて

今日は相手が引いてくると読んでたので、試合を観る前から日本代表のクロスに注目していました。
クロスの質が良いと、相手が引いていてもゴールを割れる可能性が高いからです。

結果は、堂安が上げたクロス1本がゴールに繋がりました。よかった!と言いたいですが
たった1点しか入りませんでした。


ここ最近の日本代表(特にサイドバック)は、
ずーーーっとクロスが良くないです。
味方に合うのも1/4ぐらいの確率で、
得点につながるのは体感1/70ぐらいの確率です。


特に長友に至っては、「とりあえずあげとこ!」みたいな感覚さえ伺えます。
この前のパラグアイ戦では2秒ぐらいクロス前に時間があったのに相手に当てたのはマジで笑いました。


いくらオーバーラップしたところでそれじゃ意味ないです。
明日はノー残業デーですが居残り練習してください。


あと、やたら長友が"W杯予選を知ってる先輩コメント"がTVで紹介されてたのもなんか腹立ちました。

「W杯予選に簡単な試合はない」「今まで何試合も経験してきたが今日のピッチコンディションは経験したことがない」みたいなコメントが、

「横浜は山下公園付近に住まないと意味ないよね」と言ってた大学の先生を思い出したのでマジでやめてください。


長友の悪いところ


<チーム>

コーナーキックとクロスの狙いについて

クロスが合わないとは言いましたが、
コーナー含め、ファーからの折り返しが上手くいってたのがよかったです。
得点にこそなりませんでしたが、アジアはファーからの折り返しでマークを離しがちなので
吉田めがけてどんどん狙ってくといいと思います。


ファー攻めがバレたためか、ミャンマー人に襲われる吉田


ミャンマーについて

思ってたより足下のスキルが高くて驚きましたが、
敵を交わして全てを台無しにするロングボールを蹴ったり、
攻守の切り替えが恐ろしく遅かったので
そこを高めていってもっと強くなってください。
是非、Jリーグ入り目指してがんばれ、ミャンマーの選手たち!!



日本人にウケそうな名前のミャンマーの選手達




<総括>
とりあえず、初戦かつピッチやコンディションも悪い中、日本は勝ててよかったです。
ただこうなると、お忙しい久保くんを呼ばなきゃいけなかった理由はマジでわかりませんでしたが。

もうちょいJリーガーでなんとかならないですかね。。。




以上、ソリッドワーカーでした。

ポジショニングのミカタ

今回は"ポジショニング"のお話。

ポジショニングも、かなりサッカーにおいて重要な要素です。

その理由は、ポジショニングだけでプレーが天国にも地獄にもなるからです。


ポジショニングとは、そのままの訳で"位置"です。
人がピッチ上でどこにいるか。ただそれだけを指す単語です。
単純だなーと思われますが、実はとても深い単語なのです。

早速実例を。

青チームのビルドアップの場面を考えます。
ボールを持っている青4番に対して、赤11番がボールを奪いにきています。

ですが、青5番にパスを出すのも、赤11番と10番が邪魔で厳しそう。


ほいじゃ、青2番に下げて緊急回避を図ります。
よいしょ。

なんだかヤバめな感じがしますね。
青2番は、気づいたら敵に囲まれてしまっています。どこにもパスコースはなく、まさに地獄です。


赤チームは、"青4番が青2番に下げることしかできない"ことを悟って、
激しく寄せてきました。賢いですね。


結局、、青2番はボールを奪われ失点。。
みたいなことが、小学生の試合などではよく起こります。

では、どうすればよかったのでしょうか??


正解は、こうです。

これなら、相手が来るまでに余裕が生まれるので、
3番や5番がサポートに動く時間が確保でき、相手のプレスをかいくぐることができます。


このように、ポジショニングをうまく取ると、自分のプレーをラクにすることができるのです。


ここまで、"スペース"、"オフサイド"、"ポジショニング"と、サッカーを有利に進める事柄や相手を外すコツなどを取り上げてきましたが、
みなさんお気づきでしょうか?


今まで挙げた項目は全て、
サッカーなのに、ボールを使わずに
プレーの優劣を決める項目
なのです。


つまり、サッカーは
ボールと戯れることも重要ではありますが、

いくらボールタッチだけがうまくても、
"正しい位置に、正しいタイミングでいること"
が出来ないと、意味がないのです。


逆に言えば、
新しくサッカー、フットサルを始める人は、
ポジショニングを意識するだけでも上手くなれると思います。
ボールコントロールの技術向上より先に、成長できる度合いが高いはずです。

正しい位置に、足を運べばいいんですからね。


では、今回の実例を。
今回は、マンチェスターシティが
横浜に来日して、マリノスと戦ったときのシーンです。

マリノスは現在、監督の意向でハイプレスを好むチームです。
そのため、前線からプレスを動画のようにかけるんですが、 見事にかわされ、大ピンチを作られてしまいました。


ボールの動きとともに、マンチェスターシティの選手たちは常に敵から離れ、スペースを確保できるポジションをとっています。
このように、配置で優位性を取ることは、ボールを前進させるカギであると言えるでしょう。


ポジショニング、いかがでしたでしょうか。
試合観戦の際には、選手たちがどのように動き、位置しているのか
是非注目してみてください。

以上、ソリッドワーカーでした。

パラグアイ戦のミカタ

今日行われた、親善試合 日本代表 vs パラグアイの感想を記します。

<個人>、<チーム全体>の2トピックに分けて、感想を書いていきます。

<個人>

● 今日のMVP

大迫です。 今日も半端なかった大迫。 日本の縦パスを収めて収めて収めまくったのに加え、長友の低クオリティクロスをしっかりゴール。 クロスへの動き出しも素晴らしかったです。

大迫が代わった後半の日本は別チームとなりました。 代わりのFWはいつ見つかるのでしょうか。。

大迫の攻略法はトマトらしいです。

中島翔哉について

個人的に今回の試合、一番注目していた選手でした。 強豪ポルトに移籍したが試合に出られず、さらにお子さんが産まれ日本に帰国していた中島翔哉。 試合から遠ざかっていても、半年前同様、2人3人に囲まれてもボールを奪われずチャンスメイクできるのか、心配していました。

その結果は、そこそこなように見えました。 前半20分過ぎからチャンスは作り出せたものの、本調子ではないように思えました。

ちょっと前の中島翔哉は、もっとステップが速く、1対1で対面したらもっと相手を外していたような気がします。 その頃に戻せたら、ポルトでもレギュラーになれるんじゃないかなぁ、、 と思います。

相変わらず守備もあまりだったので、ポルトで成長していただきたいです…

● 冨安の右サイドバック

冨安は後半右SBで出ましたが、めちゃくちゃやりづらそうにしていました。 最後の方は、「CBに戻してくれ」って顔に書いてあって面白かったです。(笑)

イタリアの移籍先、ボローニャでは右SBとして使われてるそうですが、 監督さん、早くCBで使ってあげてください。(笑)

ただ、前半のCBの冨安のロングパスは圧巻でした。

こんな所で久保くんのサポートをするはずのなかった顔をする冨安

<チーム全体>

● 攻撃について

パラグアイの動きが重かったのもありましたが、日本の3人目の動きが全然捕まらなくてよかったです。 ボールに関連していないところから人が湧いてきたので、相手はキツそうでした。

あと、DFのMFの間(ライン間)でボールを大迫、堂安、中島が動いても、なぜか相手がほったらかしにしていたので 前半は多くチャンスが作れました。 後半、チャンスが少なかったのはハーフタイムに相手が修正してきたからだと思います。

とはいえ、南野が後半ボールを受けれなかったのが痛かったです。 南野はいつになったら90分走り切れるようになるのでしょうか。。

真ん中たくさんフリーにしてくれてありがとうなパラグアイ

● 守備について

こっちがヤバかった。 選手が個人個人で守った場面がほとんどで、連携で守ったシーンはほんのすこし。 DF+MFで相手を誘い込んで奪うシーンをもっと増やすべきです。

堂安サイドは、堂安がガタイ+走れるのでよく守れるのですが、 やっぱり、中島サイドが守れない。 まあ、あんだけチャンス作れるので贅沢なのかもしれませんが…

ここのバランスの悪さを早くどうにかしないと、W杯でまた簡単にやられると思います。 たぶん、長谷部みたいな守備の気が効くボランチを入れるしかないと思いますね… 井手口のカムバックを待ちましょう。

2人で挟んだのに、あっさりいかれる可愛い中島サイド

<総括>

前半の攻撃は、人がなだれ込んできて良かったですが、やはり大迫ありき。 他のFWが早く出てきてほしいなぁ、といつもみたいに思う試合でした。

ミャンマー戦は、相手が超守ってくるでしょうから、 中島翔哉の個人技や、吉田冨安のセットプレーになんとかしてもらいましょう。

以上、ソリッドワーカーでした。

オフサイドのミカタ

女の子の話とかになった瞬間、"すっ…"と気配を消していた二次元好きの友達が
ツイッターの裏垢で二次元の絵を描いて活き活きしているのを見てなんか切なくなった人、ソリッドワーカーです。

それならリアルの方でも女の子好きキャラでいてほしいんですがね…


さて!(笑)
前回は"スペース"について投稿をしました。
本日は、それに関連する"オフサイド"についてです。
サッカー初心者を悩ませるこの、"オフサイド"というルール。
ですが、オフサイドは簡単かつ素晴らしいルールであることをここに書きたいと思います。


前回の投稿で、攻撃側はゴールに直結するスペースである"裏"を取ると、非常に有利であることをお伝えしました。
そこで賢い人はこう思います。
「じゃあ…最初から裏にいとけばいいやん!!」


そうです。
こういう卑怯者を処罰するためのルールが、
オフサイドなのです。


オフサイドを一言で表すと、"待ち伏せ"です。
オフサイドは、たったこれだけの話です。


オフサイドの成り立ちは、サッカーが生まれた国”イギリス”でのお祭りにあるそうです。


サッカーは昔、イギリスの隣町同士でぶつかり合う大規模なお祭りのコンテンツであったそうで、
ゴールは2つの町の端と端にそれぞれ置かれていたそうです。


試合の行方は、先にゴールを決めた方の町が勝つということになっていて、ゴールが入った瞬間お祭りが終わります。
そしてゴールを決めた者は町の英雄として扱われたそうです。


でも全然ゴールが決まらず(隣町までボール蹴っていくので 笑)、長い時は1か月以上もサッカー祭りをしていたそうです。


そんな大規模なお祭りを町の人々は楽しんでいたのですが、
ヒーローになりたいがために、先述したような賢い輩が現れました。


しかし町の人たちは、「ずりーよそんなん!」 「せっかくの楽しみであるお祭りを、そんな卑怯な手で終わらすな!」と反対したのです。
そこで、卑怯者を取り締まるルールである、”オフサイド”ができた…
とされています。


ホンマに町同士で1か月もサッカーしてたんか?、家々をくぐり抜けながらどうやってサッカーしたんや?
など、疑問はたくさんありますが堪えてください(笑)


これは現代に話を戻しても共通しており、
オフサイドは、サッカーが点取り合戦にならないための抑止力となっています。
サッカーの魅力は、1点の重みがあるからこそ、点が入った時の喜びが大きいところにあるので、僕はオフサイドをとても素敵なルールだなと思っています。


ようやくここで、画を使ってオフサイドを説明します。
ここまで飽きずに読んでくださった人に感謝いたします。(笑)


オフサイドは、オフェンスの選手が、
"ディフェンス側の、後方より二人目の選手よりも、ゴールに近い位置でプレーに関与した場合"
に、オフサイドとなります。

とってもわかりにくいですね。(笑) 下の画像を見てください。

重要なのは、赤10番の位置と、青4番の位置です。
青4番は、ディフェンス側の後方より2番目の選手です。(1番目はキーパー)
これよりもゴールに近い位置(赤10番)でボールを触った瞬間、オフサイドの反則となります。
待ち伏せダメ、ゼッタイ。


このとき、青4番に沿って下の画のように仮想的に直線を引くと、このラインを超えた場合にオフサイドとなることが言えます。
これを、"オフサイドライン"と言います。


たまに試合を観てると松○安太郎さんがいきなり、"ラインを上げた方がいいね!"という解説をされますが、
このラインというのは"オフサイドライン"のことを指します。
ラインを上げることで、オフサイドが取りやすくなる、相手のスペースを狭くできるなどのメリットがあることから、こうコメントされるのです。(詳しくはまた今後取り上げ予定のオフサイドラインのミカタにて!)


では、次の場合はどうでしょうか。

この場合、9番の選手はオフサイドでない位置から、スペースに走り込んでボールを触りました。
これはオフサイドにはなりません。
このように、サッカーは、オフサイドでない位置から裏のスペースへ走り込み、ボールを受けるのが1つの有効的な攻め方となっています。

また、9番の選手はオフサイドにならなかった嬉しさからか、立体感のある選手へと成長できました。
(サッカーアプリで9番を複製できませんでした 笑)

しかし、下の場合を考えます。

画像1枚目は、9番の選手は先ほど同様に裏へ動きましたが、パスがそのタイミングでは出ませんでした。

2枚目では、9番がオフサイドポジションに移動してから、パスが出されています。

この場合は、オフサイドとなります。
つまり、オフサイドのタイミングは、
オフェンス側のボールを持っている人が、ボールを離した時に決まるのです。

これは、実にサッカーの面白いところで、
出し手と受け手のタイミングをピタリと合わせることが
裏を取るカギとなります。

選手たちはこのタイミングをアイコンタクト(目と目を合わせること)で図ります。
サッカー漫画でよくある、「○○君…今だ!!」ってやつです。
あれは結構実際にある場面です。
ただ、アイコンタクトはものすごい一瞬で行われるので、そんなに長ゼリフを思い浮かべているヒマはないです。(笑)


お待たせしました。
実例動画です。
まずは、オフサイドの例。

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めっちゃ喜んでますが、がっつりオフサイドです。(笑)

動画の途中に映る、旗を持った人は"副審"と言います。
ピッチの中にいる"主審"のアシスタントです。
副審はピッチの脇で、常にオフサイドラインと同一直線上に位置し、オフサイドだと思ったときに旗を上げます。
その旗を見て、ピッチ上の"主審"が笛を吹き、オフサイドの反則をとります。

試合を見る際、ゴールネットが揺れていても、副審の旗が上がっているかどうかをチェックすると、オフサイドだったときにショックを受けずに済むのでぜひやってみてください。(笑)


続いては、オフサイドをうまくかいくぐったシーン。(1:30~2:14)

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このサイドの選手、ネイマールの動きだけを再度見てください。
このゴールの凄いところは、ネイマール
オフサイドにならないよう、一度動き直しているところです。
「あ、パス出なかったから一旦戻ろう!」と考え、ボールを受け直す動きをしています。
その結果、ゴールへと導くことができました。
素晴らしいゴールです。


ちなみに、”オフサイドライン”は
"ディフェンス側の後方より2人目の選手"
と書かれているのにはワケがあります。

これは、キーパーがオフサイドラインとなる場合があるからです。

www.youtube.com


これはすごくレアなケースで、コーナーキックからのヘディングシュートが逸れていくのを、違う選手が触ってゴールしたのですが
キーパーがオフサイドラインとなり、オフサイドとなりました。
このような場面に対応するため、後方より二人目と記述してあるのです。

しかし、この場面で即座にオフサイドを取った審判が優秀すぎます…
しかもW杯ですから、すごいですね。


長々とお付き合いいただきありがとうございました…!
オフサイド、わかってもらえたでしょうか?
待ち伏せを防ぐオフサイドの魅力を感じ、あなたも素敵なサッカー観戦ライフをお送りください。

以上、ソリッドワーカーでした。


【本日のスコアラーたち】
ネイマール
ドリブル : ☆☆☆☆☆
スピード : ☆☆☆☆☆
転がり度 : ☆☆☆☆☆

パリ・サンジェルマン所属のネイマール
テクニックと相手の逆を突くアイデアから繰り出されるドリブルは恐らく世界一!
でも、ファールされがちなのもあって、少々のタックルですぐファールをもらいに転けてしまう。
2018年W杯では転けすぎて、ネイマールの倒れ方だけでアルファベットを表現してる人がいました。

スペースのミカタ

先輩に10kmマラソンに出ようと言われ、ランシューとスマートウォッチを買いました。
形から入るタイプ、ソリッドワーカーです!


今回は実質初の投稿ということで、何を取り上げるべきかすごく悩んだんですが、
サッカーにおいて1番大事な要素と思われる、"スペース"について書きます。


何故大事かというと、サッカーにおいて点を取って相手に勝つためには、
スペースを正しいタイミング・正しい位置で使うこと
が最も重要だからです。

スペースでボールを受けることができれば、ディフェンスが近寄ってくるまでに時間がかかるため、自由にプレーすることができます。
逆に言うとディフェンスの場合では、スペースを相手に有効に使わせないことが、うまく守るポイントになります。


そもそも、
"スペース"とは、読んでそのまま"空間"を指し、
ピッチ上のあいているところを指します。
サッカーのピッチは、縦×横が100m×68mとだだっ広いのに加えて、ピッチの中にはたった22人しかいないので、ピッチの至る所にスペースがあります。


様々なスペースの中で、最も得点に直結しやすいスペースがあります。
それがこのディフェンスの後方にあたるスペース、通称""と呼ばれるスペースです。


オフェンスは、裏を取ることで一気にGKと1対1の場面を作ることができます。
キレイに裏を取ると、こんな感じになります。(1:20~1:32)

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観てて気持ちがいいですね。時間に余裕のある方はTop 10全て見てください。(笑)


でも、ディフェンスの裏を取れることって、1試合ではそこまで多くありません。
そこで、幅のスペースを使うことが有効な場合があります。(0:18~0:36)
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これは、相手が裏をケアしているところに、横幅を取ることでゴールを奪ったケースです。
ゴールを決めたペドロ選手は、横に開く(サッカーでは横に広がる動きを”開く”と言います)ことで、シュートを打てるスペースを作り出して、ゴールに繋げました。
一旦真ん中のスペースを狙うふりをして、幅に逃げる動きをしているのが見事ですよね!


おわかりいただけたでしょうか?
サッカーというスポーツは、スペースを有効活用すると多くのチャンスを作ることができます。
そのためピッチの各地で、スペースの奪い合いが起きています。
試合を見る際は、「選手たちがいかにしてスペースを作る動きをしているか」にも注目してみてください!


以上、ソリッドワーカーでした。


[本日のスコアラーたち]
(動画でゴールを決めた人たちを紹介していくコーナーです)
ルイス・スアレス

・シュート決定力 : ☆☆☆☆☆
・ボールもらう動き : ☆☆☆☆☆
・歯 : ☆☆☆☆☆

バルセロナ所属のスアレス
スペースを見つけるのとシュートがとてもうまい!
昔はよく試合中に人を噛むクセがありました。

(噛んで歯を痛めるスアレスと、噛まれたとこの歯型を審判にアピールするキエッリーニ)

ペドロ・ロドリゲス

スピード : ☆☆☆☆
ドリブル : ☆☆☆☆
利き足のわからなさ : ☆☆☆☆☆

チェルシー所属のペドロ!
左右両足でボールを蹴ることができるサイドアタッカー
本来右利きであるペドロの左足ドリブルの巧さに憧れて左足ドリブルを真似るも、全く相手を抜けず断念しました。(笑)

自己紹介とブログのミカタ

はじめまして。

ソリッドワーカーと申します。

 

26歳にして、ブログを始めました…!(笑)

というのも、会社の先輩がブログを始めたというのがきっかけでありまして、

それに対抗する勢いで、やっていきたいわけです!!

 

 

本職は、名前でわかる人もいるかもしれませんがエンジニアです。

大好きかつ大嫌いな某ソフトの名前を取ってます。(笑)

これしかないな、と。(笑)

(わからないひとすみません。笑)

 

 

ブログを書くのは人生初です。

高校生の時とかめちゃくちゃ流行ってましたが、僕は書いてませんでした。

高一の時には、部活の友達が僕の名前でブログを勝手に開設して、下ネタを書きまくってクラスメイトの女の子からドン引きされるっていうことがありました。(笑)

しかも僕はその時ケータイのネット閲覧制限(親が設定するやつ)のおかげで、内容をチェックできないという。(笑)

凄まじい思い出がブログにはあります。

 

 

そんな僕が、今回ブログで何を書こうかと思ったんですが、、

その高校の時含め、19年ものめり込んだスポーツしかないなと。。

 

 

そう、サッカーです。

 

 

僕はサッカーを超長いことやってきました。

実力はまるでないですが、やるのも観るのもとても楽しい。

審判の資格を取ったり、プチ指導者も経験しました。

僕はサッカーの沼に浸かっているのです。

 

そんな、"サッカー"なら、、ブログにできるんじゃないか…?

サッカーの魅力をもっと色んな人に知ってもらいたい…

と考えたので、僕は…!

 

 

サッカーを"観る方"にフォーカスを当てて、

ルールや専門用語の解説であったり、試合の感想、好きな選手の紹介などをこのブログに書こうと思いました!!

 

 

何気なくテレビで観ているサッカーの試合を、

「今の場面のこのパスって、こんな意味があるんだ!」とか、「この選手○○がうまくていい選手だなあ」などの理解の助けになれば幸せです。

これを見て、親御さんが子供にサッカーを教えれるなんてことが叶ったら、もっと幸せです。

そんな大それた内容にできる自信はないですが。(笑)

 

 

というわけで、ヘタなブログかもしれませんが、興味があれば見ていってください。

必ずや先輩を抜きます。(笑)

 

長々と読んでいただきありがとうございました。

もしよければ、感想や取り上げてほしい事柄をコメントにお願いします!!

 

では、また。(●・ω・)/